リフォーム工事業者と現場で最終確認しましょう。

そして、しっかり設備機器の取扱等説明してもらい、仕上がりもしっかり確認し、

手直しが必要な際は、補修内容、残金支払時期などしっかり相談しておきましょう。

暮らし始めてからわかることもあるので、連絡先も確認しておきましょう。

契約書通りに工事完了を確認したら、引渡の手続きをしましょう。

引き渡し後は、書類を大切に保管しておきましょう。

保証書、図面、取扱説明書等すぐわかるようにしておきましょう。

せっかく、リフォームした住まいをより長く住めるよう、メンテナンスも重要です。

入居後もメンテナンスも、リフォーム業者に点検目安を相談するのもよいですね。

工事前にやることは

工事部分の家財の片付けなどお願いします。

水道、ガスの使用制限や、工事期間中の仮住まいが必要な場合もあります。

業者はもちろん近隣挨拶をしますが、工事車両、施工業者の出入りで騒音、ほこり等発生します。

ふだんの生活にないことが出てきますのでご近所には挨拶しておきましょう。

工事中は契約どおりに進んでいるか確認しましょう。

業者からも定期的に報告してもらいましょう。

気になることは、気軽に相談しましょう。写真を撮っておくと業者にも伝わりやすいです。

追加や変更の工事は書面で明確にしましょう。実際に工事をすすめていくと、

変更したり、追加したい内容がでてくることがあります。再度追加費用を確認し、工事変更にともなって金額が

変わる場合は変更内容を書面や図面で明確にし、記録を残しておきましょう。

契約したら、再度ショウルームで

設備を確かめたり、さわったり体験しましょう。

使い心地はどうですか？

サイズは大丈夫ですか？

色は決めましたか？デザイン仕様は大丈夫ですか？

色も発注してしまう前に、確認しましょう。

万一、契約後、変更したい場合は、

施工業者とも、いつまでなら変更可能か

よく打ち合わせしておきましょう。

ポイント1

見積は金額だけでなく、内容もチェックしましょう。

同じ条件ですか？内容もあっていますか？

ご自分の条件に合っているか確認しましょう。

施工体制や保証内容の確認

瑕疵保険への加入が可能な工事業者かアフターサービスが充実しているかなど確認しましょう。

納得いくまで検討確認し工事業者を決定しましょう

わからないことはどんどん聞いてみましょう。

打合せメモを取っておきましょう。